紹介している牛乳に溶かすタイプが多くなってきました。違いは何があるのか?というご質問をいただきました。
今回は溶かす牛乳の量についてまとめてみましたので、共有したいと思います。
サプリの種類
このサイトで現在紹介している牛乳に溶かすタイプのサプリは、次の3つです。
- アスミール
- のびのびスムージー
- セノビック
各サプリの基本情報も併せてご覧くださると幸いです。
どれも牛乳に溶かして飲むわけですが、飲む回数も、溶かす牛乳の量にも違いがあります。
牛乳の必要量と選び方
牛乳が苦手なお子様には牛乳の必要量は重要な事柄だと思います。
私も牛乳を飲むとお腹が痛くなるタイプでしたので、気持ちが分かります。学校給食で出ていた200mL位は何とか大丈夫なんですが、それ以上飲むと、その後、ゴロゴロ来るんじゃないかと不安でした。
本当に飲めないお子様なら、錠剤タイプのカラダアルファ(カラダアルファに関する記事)をオススメしますが、少し高価でもあるので牛乳に溶かすタイプのほうが継続しやすいと思います。
比較したところ、1日の牛乳が少なく済むのは、アスミールです。
- アスミール(6g) ⇒ 100mL(1日1回)
- のびのびスムージー(8g) ⇒ 200mL(1日1回)
- セノビック(20g) ⇒ 300mL(1日2回)
セノビックは150mLを1日に2回飲むため、300mLとなります。
溶かす粉の量を考えてもセノビックが牛乳を多く必要とする事が分かると思います。
アスミールとセノビックを比較すると、牛乳の量が3倍も違いますので、なるべく牛乳を少なくしたいお子様にはアスミールがグッドチョイスです。
牛乳が少なく済むのはアスミールでした
牛乳を少なく済ませたいお子様にとっては、アスミールが1回100mLと少なく、オススメです。
アスミールは、バランスタイプの成長期応援サプリですから、外食の多い子、偏食の子はもちろん、普通の子でも不足しがちな栄養補給に使えます。
体内の栄養環境を整えて、グンと成長を促しましょう!
皆様の頭の整理になれば幸いです。